ノネット飲み

最近(というか今日突然)ファゴットの音が全然鳴らなくなった。今までも、そうだったけど気づいていなかったのかな?自分の下手さがすごく見える。吹いていて自分の音が痛い。薄っぺらい金属みたいな音。キー!!って。

今日は先輩から色々話が聞けた。みんな(本当に全員)かなり吹ける人で。話を聞いて音楽に対する想いや、情熱を感じた。そこで思ったこと↓
1.「ぶつかっていく!」
"思ったことを率直に伝える"。議論する。ぶつかり合って本音で言い合うことが絶対必要。
それにはまず自分が思ったことをストレートに"伝える"!
それにはいろんな方法があると思う。

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これからすると決めたのは、「相談する」こと。
先輩でも同期でも飲みに誘ったりして、そこで話をする。練習中だっていい。
今、ファゴットが鳴らなくて悩んでいること。p先輩は一年でどうやってそんなに上手くなったの?どんな練習したの?ふだんCDどれくらい聞いてる?n先輩にはずばっとストレートに言いたいことを言って、そこから返ってくるものをしっかり受け止めて。
同期にも、木管のこれから、練習方法、インペク、etcetc.....

人とストレートに本音で話すことが何よりプラスになる!
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2.想いがまだない。迫力がない。普通。
指揮者k先輩からの僕の印象。
その通りだと思う。いや、正直高校からファゴットやっていて、それなりに吹けるつもりになっていた。
けど、やっぱり、そうじゃない。うすうすどこか頭のすみで気づいていたけど、見ないように隠していた。上手いねって言ってくれる言葉にすがっていた。でも、今の木管の中でも一番下手だと思う。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと上手くなりたい!!

ちなみにp先輩はいい音してる。n先輩はあいつは上手いんだけど、音が後からぶわぁッ手来るのが良くない。指揮棒を振った瞬間に音をぴたっと出して欲しい。

3.「自分が」本番に納得して演奏に臨めるような練習。量と質。
じゃあ、どうするか。今までこれ以上できない、やりきったってほど練習を努力を積み重ねてきた?
本番に乗るときに、自信を持って乗れるように、「自分が」納得できる努力をする。
他の人がどのくらい練習している、とか、誰々は何時間やっている、とか、全く関係ない。
「自分」が納得できる練習の量と質をやりきる。SLを自信を持って務められる努力のバックグラウンドと実力を目指す。


4.圧力が足りない

tuttiのポイント
とりあえず弾かせていれば飽きない
飽きさせるようじゃダメ